ホテルにチェックイン後、必要な物をコンビニに買いに行く
買い物を済ませた後・・・

ウォーキングストリートに向けてコンビニの袋をぶら下げながら歩き始めてしまった
初めてのウォーキングストリートは衝撃!
ホテルからコンビニまで数分、そこから数分でウォーキングストリートに到着
途中マッサージの客引きが面倒くさかったのと、ビーチ側を歩いて行かないとウォーキングストリートに入りにくい事を学んでウォーキングストリートに侵入
右手のトルコアイスのパフォーマンスを気にしながら人ごみの中に入って行く・・・

ウォーキングストリートはそこそこ広い通りなのだが、通り中に重低音が響く
ネオンの色も含めてさながら通りがクラブの様な雰囲気を醸し出している
ウズウズと日本で溜め込んでいる鬱憤が今にも暴発しそうな勢いでテンションが上がる

そう自分に言い聞かせながらだが、着実に歩みはウォーキングストリートの奥へ進む

完全に視線はゴーゴーバーばかりを見ていたが無理やり自分の行動を意味付ける
少し歩いて左手に食堂があったので入る
ウエイトレスがメニューを持ってきたので見たが正直迷った
実は食事を注文する時にあまり迷ったりしないタイプだったりする

メニューにはそれっぽいのが無かったので聞いてみた

少し考えてからウエイトレスが答えた
恐らく俺の言葉を理解するのに少しかかってしまったのだろう

俺の少ない経験からタイの料理は1人前が少量であると思ったので2品をオーダー
カオマンガイは大好きなのでタイに行くと外せない
パタヤなら海の物を食べるべし!とアドバイスを頂いていたので、魚系で海の物かどうかはさておいてサーモンステーキ

サーモンステーキのクリームソースがアロイマーク!
カオマンガイもアロイ!
やっぱタイ飯が俺には本当に合う!
本当にタイの水が俺には合う!もう住めるレベル!
食の味を堪能しながらもウォーキングストリートの観察は忘れない
中東系の男軍団を良く見るけど日本人は全然見かけない
サクっと食べて水を飲みながら一息ついてチェックビン
そのまま後ろ髪を引かれながらホテルへの帰路についた

ウォーキングストリートでバーホッピング
この日はバンコクからの移動日という事と初めてパタヤに来たと言う事もあり、体は疲労しきっていたがテンションは最高潮に上がっていると言う妙なテンションになっていた
ゾーンに入っていたと言うべきだろうか・・・
ホテルに戻りシャワーをして1時間程度仮眠してからウォーキングストリートに繰り出すつもりが、全くと言っていいほど眠れない
午後9時頃、仕方がないので用意してウォーキングストリートに向かう事にした

時間的に先ほどよりも人は増えている感じだった
路上パフォーマーも増えている
どこのゴーゴーバーに入るか吟味しながら歩く
一度奥まで歩こうと決めていたが・・・ゴーゴーバーが多すぎて何処に入ったら良いか全くわからん!
何より浮かれまくってゴーゴーバーの看板の撮影を失念すると言う体たらく(以後借り物画像が増えます)
PALACE GO GO
最初に選んだのはPALACE GO GO
個人的に入りやすい門構えの店から入る傾向が俺にはある
そしてPALACEに関しては良く耳にする
I'm Waiting 😍 https://t.co/KFUZ7C4CFI#palace #agogo #Walkingstreet #Pattaya #Thailand #hot #cute #thaigirl #asian #bargirl #hooker #sexy #petite #ass #lbfm #bigtits #thai #lingerie #bikini #nightlife #teen #cosplay #lkmetro #soi6 #asia #nightclub #party #prostitute #young #wow pic.twitter.com/4SWcGJvAIN
— PattayaIGoGo (@PattayaIGoGo) September 5, 2018
Twitterで見ているグラビアの照明の雰囲気が凄く好きだったと言うのも理由の一つ
PALACE店内に入ると思ってるよりも狭い縦長の箱
中央に狭いステージがあり所狭しと嬢達がポールを握って体を揺らしている
席に案内されたが大盛況の為に男同士ぎゅうぎゅう詰めに座っている
嬢を呼んでいる客も中々に悲惨な状態

しかし嬢のレベルが高い・・・と、言うより俺好みの嬢が多い
日本人が好きそうな嬢が多いと言うのが正解なんだろうか?
目の前で踊ってた嬢が凄く気になって呼ぼうか迷ったけど「まだ1軒目!今日は下見!」と、決め込んで我慢
ビア1本でチェックビン
FAHRENHEIT A GO GO
どこのゴーゴーバーにするかなー?と、ウロウロしてたら客引きの嬢(?)ガッツリと腕をホールドされてしまった


泣く仕草をする
ぶっちゃけ、とびきり魅力的でもないし振り切ろうかと思った時

もう片方の腕もロックされた
振りほどいて逃げる事は可能ではあったが、今後ウォーキングストリートで気を使って移動するトラブルの種は初日に作りたくない


押しに弱い俺はFAHRENHEITの中に引きずり込まれたのであった
FAHRENHEITの中はゴーゴーバーにありがちな暗めの照明
案内された席は・・・オイ!ステージからめっちゃ遠いやん!
ハッピーアワーのドラフトビールを俺を連れ込んだ嬢(?)にオーダーして、目を凝らしてステージを凝視する
ドラフトビールが運ばれて来たら、そのまま横に座ってしまったやんけ!

ここは心を鬼にするんだ・・・

また泣く仕草をする

そう言うやり取りをしていたら、もう一人も横に座った

あ、厚かましい・・・

しつこい攻撃に心が折れた
ワイされても可愛くない・・・
とりあえず飲みながら軽く会話するが楽しくない
ステージにいるロリっ子が気になったが両脇は固められている
早々に飲んでチェックビン

来ないよ!